あなたのチームを動かすのはあたなしかいない
モチベーション行動科学で
人や組織を活性化させた
在学生・卒業生
  • 会社員
    (販促・マーケティング)
    ×モチベーション行動科学

  • 会社員
    (人事・運営管理)
    ×モチベーション行動科学

  • 会社員
    (営業職)
    ×モチベーション行動科学

  • 個人営業
    (ファイナンシャル・プランナー)
    ×モチベーション行動科学

モチベーション行動科学で
組織を活性化

リーダー、マネージャー、経営者のみなさん。
大学で「モチベーション行動科学」を理論的に学んでみませんか?
職場や生活、人生のあらゆる場面において直面する悩みに対し、
あなた自身で答えを導きだすことができる力が身に付きます。

モチベーション行動科学とは

モチベーション行動科学は企業社会と教育現場で磨き上げられた実践的な学問の新領域です。
高い成果を上げる人や組織が共通して持っている「モチベーション(動機)」を
多くの実例をベースに研究し体系的にまとめたものが学問領域として文部科学省に認可されました。
心理学、経営学、教育学の第一線で活躍する教授陣が集結しています。

やる気を科学する実践教育 - モチベーション行動科学部 通信教育課程
01
大学で学ぶ
興味のあるテーマに強くなる
基礎や理論を
しっかり学べる
おすすめ科目一覧
これを履修すれば間違いない
4科目を各テーマに

登録形態は、科目等履修生になります。目的に合わせて1科目より履修可能!最短1カ月で学べるスタイルです。

組織をより深く理解できる
組織心理学
1.コミュニケーションの心理学
  • 対人コミュニケーションを円滑にする
  • われわれは他者からどのように影響を受けるのか
  • 集団の中でわれわれはどうふるまうのか 他
2.組織心理学
  • 組織ストレス
  • コミュニケーションと意思決定
  • 組織の革新 他
3.コーチング
  • コーチングの3原則
  • コーチングのプロセス
  • コーチングのスキル 他
4.モチベーション論I
  • 持論がもたらすパワー
  • マクレガー・ルネッサンス
  • 外発的モティベーションと内発的モティベーション 他
マネジメント能力を高める
社会心理
1.モチベーション・マネジメント
  • 行動経済学におけるモチベーション
  • 政策決定とモチベーション
  • 若者の就業とモチベーション 他
2.リーダーシップ論
  • 職場集団のダイナミックス―元気と成果を生み出すチームワーク
  • 組織における影響力―周りの人が動いてくれるメカニズム
  • 組織の変革―組織と自分の将来を確実にするために 他

3.ポジティブ心理学
  • ポジティブな人間関係
  • 円滑な関係を築く非言語コミュニケーション
  • スキルとしてのコミュニケーション 他
4.モチベーション論II
  • 他者との良好な関係を築く上でのモチベーション役割と重要性
  • 目標設定理論を通じて、モチベーションに及ぼす目標の重要性
  • A.マズローの理論をもとに、自己実現の意味を理解 他
上記2つのテーマを履修すると、
「公認モチベーション・マネージャー」Basic 資格 が取得できます。
「公認モチベーション・マネージャー」資格とは?

株式会社リンクアンドモチベーションと学校法人三幸学園東京未来大学によって設立された、一般社団法人モチベーション・マネジメント協会が認定するビジネス系資格です。
「モチベーションをマネジメントする力」を客観的に証明する国内唯一の資格です。


社会に求められる新しいビジネス系資格

経済産業省が提唱する「社会人基礎力」では、主体性(物事に進んで取り組む力)、働きかけ力(他人に働きかけ巻き込む力)、実行力(目的を設定し確実に行動する力)という、「前に踏み出す力」や「チームで働く力」が求められています。まさに社会からは「自分や他者のモチベーションをマネジメントする力」が求められているということです。「公認モチベーション・マネージャー」資格は、モチベーションをマネジメントする力を的確に表す指標として誕生した、これまでにない新しいビジネス系資格です。


  • 社員のモチベーションUPを図りたい
  • モチベーションをマネジメントできる自立した社員を育成したい
  • 部下のモチベーションをマネジメントしたい
  • コミュニケーション能力を高め、一丸となった良い組織やチームをつくりたい 他
働きながらモチベーションを学ぶなら短期集中の学びを!

モチベーションは私の職場で必要不可欠なものです。どうすれば組織や後輩、そして私自身が意識向上を図れるのか?新たな方向性を見出すために入学しました。また、「公認モチベーション・マネージャー」資格は、将来広範囲にわたる組織から必要とされると考えています。科目等履修生であれば短期集中ができ、将来さらに深く勉強するための土台になると思います。

三浦 達也 さん

熊本県出身。「生涯学習はとても大切」と語る三浦さん。次のステップアップを考えていた時に本学部を知り、科目等履修生なら仕事と両立できると判断した。

経営を基礎から学ぶ
経営基礎

1.経営史
2.経営組織論
3.人的資源理論
4.経営管理

経営をより深く学ぶ
マーケティング経営応用

1.消費者の行動と心理
2.マーケティング戦略
3.マーケティングリサーチ
4.広告戦略

教育の観点から社会貢献を目指す
教育

1.生涯学習論
2.異文化コミュニケーション
3.教育福祉論
4.ボランティア論

心理学を基礎から学ぶ
心理学基礎

1.心理学
2.家族の心理学
3.感情心理学
4.パーソナリティ心理学

登録料+受講料
86,000円(別途教材費)
※4科目履修の場合
  • 「各テーマ」の中から1つ選ぶと、半年間で原則4科目を学習。

    ※ 半年間で最大8科目まで登録することが可能。1科目から登録することも可能。

  • 修得した単位は、正科生(1年次入学又は3年次編入学)に(編)入学後、読替えることが可能。

    ※ 同学部のカリキュラムに開講されている科目のみ。

  • 正科生(1年次入学又は3年次編入学)に継続して(編)入学する際、(編)入学金を免除。

    ※ 1年次入学:¥30,000・3年次編入学:¥50,000。

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02
ノウハウ
人と組織の
プロフェッショナルが監修

日本の人事部コンサルティングの最高峰「株式会社リンクアンドモチベーション」の
ノウハウがぎっしり詰まった実践的学問。
それが東京未来大学モチベーション行動科学部です。

営業や人事、マーケティング分野はもちろん、福祉、サービス、教育など幅広い領域で、組織を構成するメンバーの多様化するモチベーションを的確にマネジメントする必要性が求められています。個人でも同じこと。充実した人生を送るには、自分のモチベーションについて深く理解することがとても大切です。知ってほしいのは、モチベーションをマネジメントする力は持って生まれた天性などではなく、学んでいける「スキル」だということ。現在は、生きがいをとことん追求できる、実はとても面白い時代なんです。

株式会社リンクアンドモチベーション
代表取締役会長
小笹 芳央 氏(本学客員教授)

1961年大阪府出身。早稲田大学政治経済学部卒業後、株式会社リクルートに入社。2000年、株式会社リンクアンドモチベーションを設立。モチベーションを切り口にした企業向けコンサルティング事業に加え、スクール事業や人材紹介・派遣事業・語学授業講師の配置事業を展開。2013年に会長に就任し、グループ11社の代表を務める。

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03
モチベーションを
科学する
「心理・コミュニケーション」
「経営」「教育」
3つの学問領域より構成

モチベーションを核にして、
心理・コミュニケーション、経営、教育の学問領域からアプローチ。
総合的な学びを提供します。

心理・コミュニケーション科目群

本学部のコアとなる科目、すなわち「社会心理学」、「モチベーション論」、「リーダーシップ論」をはじめ、「組織心理学」、「ポジティブ心理学」等と、「他者を理解し円滑な対人関係を志向するモチベーション」を理解するための、「感性心理学」、「コミュニケーションの心理学」「カウンセリング論」等を配置しています。

経営科目群

企業経営や、マーケットを理解する上で必要な「経営組織論」、「流通論」、「マーケティング戦略」などの専門領域に加え、「組織成員として組織の健全な発展に貢献するモチベーション」を理解するために必要な、「人的資源管理論」等を配置しています。

教育科目群

「生涯学習論」、「教育と産業社会」、「開発教育」など、教育に対する深い知見と技術を学び、「広い関心と学びへのモチベーション」を理解する科目群として配置しています。また、「コーチング」や「スポーツマネジメント」等、幅広く活かせる科目を多数配置しています。

取得可能な資格・学位

モチベーションをマネジメントする力を認定するビジネス系資格や、心の専門家への基礎資格となる認定心理士資格などを取得できます。

『公式モチベーション・マネージャー』Basic資格

(株)リンクアンドモチベーションと学校法人三幸学園・東京未来大学によって設立された、一般社団法人モチベーション・マネジメント協会(※)が認定する資格。理論と実践が融合した「モチベーションをマネジメントする力」を客観的に証明する新しいビジネス系資格。

資格を取得できるスタイル
  • 正科生(1年次入学)
  • 正科生(3年次編入学)
  • 科目等履修正
認定心理士

公益社団法人日本心理学会が認定する資格。所定の単位を取得し、申請することで、『心理学の専門家として仕事をするために必要な最小限の標準的な基礎学力と技術を習得している』ことが認定される。現代社会におけるストレスや心の問題への関心が年々高まっている中、心の専門家として基礎となる資格。

資格を取得できるスタイル
  • 正科生(1年次入学)
  • 正科生(3年次編入学)
学士(行動科学)

四年制の大学卒業資格。本学の称号は学士(行動科学)。

資格を取得できるスタイル
  • 正科生(1年次入学)
  • 正科生(3年次編入学)

※ 他、正科生(1年次入学)のみ、「レクリエーション・インストラクター」「社会福祉主事任用資格」の取得も可能です。

身に付けられる
モチベーションについて

自分自身、他者、組織のモチベーションについての科学的な理論を習得し、問題を解決へ導くための実践的なスキルを養います。

自分自身のモチベーションについて

考える力/目標設定能力/傾聴力/忍耐力 等

他者のモチベーションについて

判断力/コミュニケーション力/協働力 等

組織のモチベーションについて

プレゼンテーションカ/挑戦力/行動力 等

活躍が想定される
フィールド・役割[例]

モチベーションの知識・スキルを得ることで、企業のリーダー職や教育者として、また心理の現場や地域等、幅広いフィールドで活躍が期待できます。

企業で活躍

経営者、企業の人事部、経営コンサルタン卜、一般企業のプロジェクトリーダー 等

教育現場で活躍

教育コンサルタント、学習塾経営、研修トレーナー、スポーツコーチ、大学院進学 等

地域や社会貢献

政治家、公務員、公共機関や団体職員、イベントプロデューサ一、NPOスタッフ 等

心理・コミュニケーションの現場で活躍

認定心理士、カウンセラ一、一般企業のマネージャー、マスコミ、サービス関連 等

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04
モチベーションを
マネジメントする
『やる気』の問題を多角的に学び、
実践的な知識とスキルを養います。

モチベーション行動科学部では、日常や仕事場面などの行動に見られる『やる気』の問題を多角的に学びます。
自身を含めた、集団でのさまざまな問題解決に役立つ実践的な知識を身につけるために、多種多様な科目を開設しています。

SCENE 01
皆やる気あるのかな?私はどうだろう?

周囲に対して、仕事に対する“やる気”がないと感じた経験はありませんか?みんな言われたことはきちんとこなすし、とても優秀だけれど、頼まれた以上のことを自ら進んで行う機会は少ないように思えるときがあるし、そもそも自覚が全くないようにも見える。余計な責任を負いたくないのかもしれない。でも考えてみれば、自分でモチベーションを維持することって難しい。勢いで頑張っても燃え尽きるだけ、同じ濃度の“やる気”を継続することは大変だと思う。そこにはどんな心の動きや仕組みがあるのだろう?モチペー ションって、自分でコントロールできるのだろうか?

“やる気”を広く学ぶ基本科目
モチベーション論Ⅰ

モチベーション(動機づけ)とは、目標に向けて特定の行動をひきおこし、目標に達成するまでその行動を持続させる一連の行動を表す概念です。本科目では、日常行動や学習場面、仕事場面などでの行動に見られる「意欲」や「やる気」の問題を、モチベーションの視点から心理学的に考慮できる基本的な力を養います。そのための基本的知識として、モチベーションに関する代表的な心理学理論(主に欲求階層説、達成動機理論、2要因理論、公平理論、期待理論など)を学び、モチベーション研究の流れを理解します。

SCENE 02
みんな頑張るいいチーム!でも業績は急降下中。

私は、チームのメンバーそれぞれがモチベーションを高めながら、業務にカを尽くすことができると自負している。ただなぜか最近チーム全体としての行動がちぐはぐなことが多く、なかなか目標に近づくことができない。リーダーである私も含めて、みんな“やる気”に満ちている。それでも業績は悪くなる一方で、一向に事態の改善の兆しが見えないのだ。「みんなもっとやる気を出して集中しよう」とは言えない。だって、みんな明らかに頑張っているのだから。厳しい状況に置かれてしまった組織において、リーダーとして一体どのようにチームを導いていけばよいのだろう?

リーダーシップを実践的に養う
リーダーシップ論

リーダーシップとは、集団目標の達成に向けて、集団のもつ力を最大限に発揮させることのできるような全員への影響過程を意味します。目標達成に向けてメンバーをどのように動機づけ、集団をどのように活性化し導くかは、リーダーの大切な役割です。本科目では、心理学の視点からリーダーシップの構造と役割を理解し、事例の検討やグループ・ディスカッションを通じて、より効果的にリーダーシップを発揮するにはどうすればよいかを学びます。履修者各人が自分なりのリーダーシップ観をもてるようになることを目標においています。

SCENE 03
個人の問題は多種多様。どうやって対応すれば?

私には様々なタイプの部下がいる。冷静沈着なA子さんや熱血漢のB君、大人しくて真面目なC君に、愉快で明るいD子ちゃんという具合だ。でも、チームのバランスはとてもいいと思うのだけれど、個人レベルでコミュニケーションがうまくいっているかどうかは微妙なところ。その証拠に、1人が問題を抱えてしまうとチーム全体に影響が出てしまい、雰囲気が一気におかしくなるととがある。どうすれば彼らの個人的な問題に共感し、適切な助けを与えることができるのだろう?問題を抱えていない部下なんていないのだから、事は結構深刻なのかもしれない。

コミュニケーションの構造を理解
コミュニケーションの心理学

人間社会は個人と個人の間で交わされるコミュニケーションを基本単位として、集団間のコミュニケーションなど様々な単位でのコミュニケーション活動から成り立っています。コミュニケーションのプロセスや言語・非言語コミュニケーションの様相、関係性の構築や親密化のプロセス、援助行動や迷惑行動、説得などの人間関係に関する諸理論を具体例を用いながら解説します。受講者自身のコミュニケーションや対人関係について、客観的に見つめるきっかけとなることを目指します。

SCENE 04
安定感あるチームが、実は最もアブナい!?

チーム全体の士気を上げながら、組織をうまくまとめることはリーダーの大切な仕事のひとつ。でも、最近はそれだけでは済まされない事態になりつつある気がする。与えられた仕事をこなすだけでなく、仕事は自ら創りだすものと考えるなら、新たなイノベーションを生み出してチーム自らが変化を起こしていくために、いったいどのようなスキルと心構えが必要とされるのだろう?これからは一人ひとりのビジネスパーソンに「自立」の気概が求められている気がするし、リーダーはまさにその先導役とならなければいけないと感じるのだ。

自ら変革できるスキルを取得
コーチング

コーチングの技術は、スポーツ、ビジネス、教育などさまざまな分野で活躍する指導者に求められています。グローバル化に向け、めまぐるしい変化が続く現代では、こうした環境の変化に適応するだけでなく、自ら変化を巻き起こしていける力こそが、これからのリーダーや組織に欠かせないリーダーシップとなります。そのようなリーダーシップを発揮できるコーチングの理論と技術を解説し、課題の実践を通して体験的に学び、理解することを目指します。

SCENE 05
人材資源を活かすことで、組織の活力が高まる。

最近、部下のB君の営業成績がいまいち伸び悩んでいる。素質はあるものの、内気なB君の弱点は「プレゼンテーション能力」。そこで、私は若手有望株のA君をリーダーにした新規顧客開拓チームを作り、B君をパートナーに。すると、A君からリアルなノウハウを学ぶにつれ、次第に実践的な提案力や交渉力を伸ばし始めた。思わぬ効用は、A君が新たにリーダーシップ能力を磨き始めたこと。こうして、A君が持っていた力を最大限に発揮させることで、部全体までも活性化。B君が、新たなチームのリーダーとなる日も案外近いかもしれない。

人材マネジメントの基礎科目
人的資源管理論

企業において労働力を有効に利用するための基礎理論および制度を理解し、その社会的影響について考え、多用な雇用・労働問題の実態やその背景と、取りうるべき解決策について理解することを目的としています。人材マネジメントの基礎となる諸理論を紹介し、組織の成果を追求する上で人をどうすればよりよく活かすことができるか、またその過程において、人と人との関わりから生じる諸問題にどうすれば対処できるかについて、全般的知識を獲得することを目的とします。

SCENE 06
消費者心理を考えずして、モノが売れますか?

私は現在、某大手スーパーの歳末店頭キャンペーンの企画に携わっている。昨年はいまいち売り上げが上がらず、名誉挽回、再度チャンスが与えられたのだ。今年は何が何でも頑張らなければ。そこで世の中のトレンドを分析し、今年はシンプルでオシャレな販促キャンベーンを仕掛けることに。あれ、浮かない表情をした新人のE子ちゃん、どうしたの?「すみません、お客さんは主婦ですよね?ここまで最先端のデザインでなくてもいい気が」。・・・主婦って何が理由で購買を決めるのだろう?今年もまたわからなくなってきた。

消費者を経営学的に学ぶ科目
消費者の行動と心理

経済、経営を学ぶ上で基礎となる消費者の心理について、経営学的視点から概説します。また、マーケティングにおける消費者の捉え方にはじまり、消費者の商品購入のプロセスや、消費者の購買行動の決定に影響を及ぼす要因について学びます。これらの消費行動の分析が、その後の広告活動や商品開発等の企業の方向性を決定する重要な要素となることを理解します。

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05
組織を活性化させた
学生たち
人間関係に悩む人をバックアップするのが目標。
学んだことを仲間とシェアして広げていきたいですね。

私の今後のテーマは「人のため、世の中のために」。カウンセリングや講座を通して、人間関係に悩む人をバックアップしたいと考えています。私自身もいじめなどを経験し、悩んでいる人の苦しみはよく分かります。東京未来大学で得た知識や経験、スキルを融合させて、つらい状況の原因を理解し、解決に向かう道筋を示してあげられるような活動を目指しています。また、学んだことを仲間とシェアし、社会に広げていきたいです。

榊原 豊晴 さん
モチベーション行動科学部 正科生(3年次編入学)

千葉県在住。仕事以外でも、ビジネス関係の講座や読書会を通じた社会活動に積極的に参加しています。モダンダンス、太鼓や笛の演奏など、趣味も多いです。

資格のために、と始めた学びが、
自分を見つめ直すきっかけに。
勉強するのは楽しくて幸せなことだとわかりました。

科目等履修生として受けた授業が、新鮮でとても楽しく、正科生になることに決めました。それから2年半経った今も、「勉強するのはなんて幸せなことなんだろう」と感じ続けています。今後は資格取得はもちろん、卒論にも取り組みたいと思っています。仕事に役立つ資格取得を目指してスタートした学びですが、自分の仕事への意欲や生き方を見つめ直せたのは大きな収穫です。これからも自分の成長に期待したいですね。

星 洋子 さん
モチベーション行動科学部 正科生(1年次入学)

北海道在住。会社員時代に取得した資格を生かし、独立系ファイナンシャル・プランナーとして顧客の相談に応じています。正科生として勉強を継続中です。

顧客・企業・社会の三者が満足できる関係づくりのために、
学んだ成果を活かしていきたいです。

テキストは仕事で活用することを前提にして読み「これは役立つ!」と思ったことは同僚と共有して活用しています。三方良しの精神で仕事をしていくために、日々鍛錬です。また、仕事とは別に、人として社会に貢献をしたいという想いもあります。そのために必要な多くの知識が通貫して学べるところも東京未来大学の魅力ですね。具体的に何ができるか、模索しながら学習しています。

相原 由美 さん
モチベーション行動科学部 正科生(3年次編入学)

神奈川県在住。医療業界に関わる企業で販促やマーケティングを担当。東京未来大学の入学は、私の人生のターニングポイントになりました。

仕事に直結したカリキュラムが魅力。
3年次編入学で集中的に学んでいます。

現在民間企業の営業職で、いわば中間管理職の立場で働いています。チームのメンバーに「いかにやる気を高めて働いてもらうか、質の高い仕事をしてもらうか」を考えて悩んでいたところ、「公認モチベーション・マネージャー」資格の存在を知り、詳しく勉強したくなりました。東京未来大学を選んだ理由は、働きながら学ぶことができる通信教育に魅力を感じ、正科生(3年次編入学)というスタイルなら限られた時間の中で効率良く勉強できると思ったからです。モチベーションの勉強は今の自分にとって本当に必要なことだと感じているので、営業の移動中や週末などに、時間を見つけて勉強しています。

長澤 秀夫 さん
モチベーション行動科学部 正科生(3年次編入学)

東京都在住。「勉強を通じて人間的に成長したい」と語る長澤さん。自分の仕事に直結する内容を学べると知りモチベーション行動科学部に入学。体系的かつ集中的にモチベーションを学ぶ中で、自分の人生の充実度も高めたいと考えている。

在学生DATA
年齢層

組織や地域社会などで、リーダーシップを担う傾向がうかがえます。10代から50代まで、幅広い年齢層の学生が学んでいます。

男女比

在学生の約7割は、モチベーションを深く追求する意欲を持った女性です。男性も数多く学び、成果を積極的に実践で活かしています。

職業

在学生の大多数が、働きながら学んでいます。アルバイト・パートやじっくり学ぶ学生も多く在学しています。

在住地域

本学所在地である関東・甲信越から約7割の在学生が学んでいます。全国各地に在住されていることも通信教育課程の特徴です。

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