大学の通信課程でも通常と全く同じ教員免許状を取得できます。
入学手続き:春(1月〜3月)/秋(7月〜9月)
教材注文や様々な質問もインターネットだから簡単
対面授業は、社会人や主婦の方でも通える「週末」「短期」「夏期」の選べる3タイプ
教育実習の後、教員免許状の申請を行い、卒業(修了)時に教員免許状を手にすることができます。
自宅学習では理解しにくい科目や実践的な技術習得に関する内容は、スクーリング履修を実施。 週末や夏季休暇などを利用して、無理なく授業が受けられます。
すでに修得している単位は原則60単位を上限として認定が可能です。
「どのように勉強を進めたらいい?」「資格取得にはどの科目を履修するべき?」など、メールや電話で寄せられる様々な質問・相談に応じています。幅広い年齢層、老若男女、多種多様なご事情を抱えた方々がいらっしゃるため、「なかなか学習が進まなくて落ち込んでいる」など心のSOSが寄せられることも。私たちキャンパスアドバイザーは一人ひとりの履修状況や目指す資格・教員免許をしっかり把握した上で学習面のアドバイスを行い、同時に精神面での支えになれるようにも心がけています。やりとりするうちに距離が縮まり、実際にスクーリングで会うときなどは、以前からの知り合いのような感覚になりますね。 壁にぶつかって悩んでしまうのは、"頑張っている証拠"だと私は思います。生活との両立や、学習の進捗など、不安なことは何でもキャンパスアドバイザーにぶつけてください。楽しく学びを続けられるように全力でサポートします。
パソコンやモバイルサイトよりアクセスすることで、コース情報(シラバス)を確認して学習を進めたり、Web受験等ができるe-ラーニングシステム。 掲示板で質疑応答や、ともに学ぶ仲間たちと情報交換、eカルテ(成績確認)、各種手続きまで学生生活に必要な全ての情報にアクセスできます。
アメリカに6年間在住して働いていましたが、現在は帰国して英語講師として働いています。東京未来大学で学ぶことを決めたのは、他校に比べて単位取得率や卒業率が高く、短期間で目標達成できそうなことが魅力的だったからです。また幼児期は人間形成の基礎を担う時期ですが、言語や音楽の能力を高めるのもこの時期と知り、その大切な時期に子どもの可能性を広げられる存在になりたいと考えました。ただ入学前は「1人でコツコツ勉強しよう・・・」と思っていたのですが、入学して驚いたのがスクーリングの充実度でした。本当に素晴らしい先生方ばかりで、「あの先生に会えて良かった!」と思う体験を何度もしました。授業やグループワークの楽しさにも夢中になり、特に「子ども教育課程論」や「子ども美術」には感銘を受けました。数多くの友人とも出会うことができ、入学後に様々な体験をする中で世界観も広がりましたね。今後は大学で学んだことと語学のスキルを活かし、海外の幼稚園も視野に入れながら「幼児教育のプロ」を目指そうと考えています。
私にとって小学校の先生になることは、日々忙しい金融機関での仕事の合間に、時折心に浮かぶ“ぼんやりとした夢”でした。しかし、30代を越えた頃にインターネットで東京未来大学の存在を知り、「この大学なら働きながら夢を叶えられるかもしれない」と思ったのです。心が動いたのは、インターネットで試験などが受けられる「e-ラーニングシステム」です。平日は遅くまで仕事があり、休日は家族と過ごす時間に充てている私にとって、隙間時間を有効に活かせるシステムは自分の学習スタイルを確立できるとても魅力的なものでした。また、入学後は、心配なことを気軽に質問できるキャンパスアドバイザー制度など体制が整っていることも安心です。さらにスクーリングでは、実際の現場で活躍してこられた教授の声を聞けることがとても有意義ですね。最終的には「自分の気持ちをいかに切らさないか」が大切ですが、この大学にはそんな気持ちを大切に応援してくれる教員や職員の方々、そしてかけがえのない友人があなたを待っているはずです。
以前の大学で中学校教諭免許状を取得しましたが、4年間の学生時代に経験したボランティアで子どもたちと触れ合ううちに、子どもたちに教える仕事に興味を持ち、小学校教諭一種免許状を取得するために編入学しました。東京未来大学は約1ヶ月に2科目ずつ学ぶスタイルがとても学びやすく、教員免許状の取得に向けて着実に近づいていける点が嬉しいですね。また私自身が小学校の先生に影響を強く受けて育ったこともあり、当時の先生からは「失敗しても恥ずかしくない」といった本質的で重要なことをたくさん教わりました。次は、私が子どもたちに大切なことを伝えられるように、日々の勉強やスクーリングに励みたいと思っています
7年間保育士として働いていますが、5年目を越える頃から、子どもと触れ合い学ぶ経験だけでは不自由さを感じ、「このまま子どもと向き合っていていいのか」と自問自答の日々を送っていました。幼稚園教諭一種免許状を持った素晴らしい同僚もいたため、私も一念発起して幼稚園教諭一種免許状を取得するために入学を決めました。東京未来大学を選んだのは、仕事を辞めたくなかったことに加え、通学に比べて格段に授業料が安く、インターネットで試験が受けられるシステムに惹かれたからです。現在は、これまで経験や感覚に頼って行っていたことを、大学で学んだ知識やスキルを使って再確認し、現場で日々発見を感じています。